緊張感のある演武

演武をすることになったら、最初に突天一、そして押受投、次に・・・と攻防を明瞭にして練習することになる。
これはこれでもちろんアリの話だが、これだと攻撃が来ないうちから受けをしてしまうようなことが多い(俗に言う「迎えに行く」)。
そこで考えてみたのが、ゆる〜い攻防の設定で演武をすることである。
具体的にはこうである。
最初の攻者・守者を決める。あとは交互にする。柔法剛法くらいは決めておいてもいいかもしれない。次に、最初の攻者の攻撃を決める。この決め方だが、単攻撃か二連攻かといった程度しか決めない。何によって攻撃部位を決めるかは、守者の構えで決める。柔法ももちろん構えで攻者につかませる部位を限定させる。

こんな具合に演武をすれば、緊張感のある演武になると思う。間違って顔に当たる場合もあるだろう。しかし、迎えに行くことはできないし、布陣の勉強にもなるし、攻者にとっても乱捕における無理な攻撃が無くなるので、かなり有効な稽古になると思う。攻撃が顔にあたってしまったら、それは避けきれなかった守者が悪いとはじめから決めておこう。
今後、このやり方で演武をしてみたい。4つくらいの法形の組み合わさせなら、これでなんとかなるのではないか。あるいは監督が二連攻とか、三連攻とか師事しながらやってもいいだろう。稽古のまとめにやってみるのもいいかもしれない。

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