少林寺拳法ローカル大会 初審判
先日、少林寺拳法のローカル大会で初めて審判を務めた。緊張したけれども、主審とは3点以内の誤差だったので、初回にしてはまずまずだったと思う。
その審査の中で、最近の傾向なのか、高体連大会でも見られる、加点に出来ない、あるいは出来る演武を自分なりに考えてみたい。
一つの演武構成の最後で固め技をしても、逃げられる緩さがあれば、加点にならない。これに該当する演武がいくつかあった。練習の時に逃げてみるとか、ちょっと力の入れる方向を変えてみるとか、研究をした方がいい。
2.声の大きさ(気合)とスピードはわかりやすい評価基準の一つ。
声の大きさは表現度に加点できる。これに関しては聞こえたままなので、演武者自身でも判断できると思う。また、普通に技が完成されていて、そこにスピードが加われば、加点できる。これは、スピードがあったとしても、技が完成されていなければ加点されないとも言える。
3.乱捕不足か?
演武者に対してはこのようなことを思う。しかし、もっと大切なことは自分が思うに審判の質の方だと思う。「そういう攻撃ってある?」と感じるのは自分だけだろうか?表現度の構成に問題があるように思う。こう思うと加点できない。具体的には剛法から柔法に代わるところだけれども、双方攻擊で、掴みあり、締めありの乱捕(最近の運用法ではなく)をやっておくと、無理な構成にならないと思う。
自分と関係のある拳士の演武は点数が高いとか、全然演武を見てないとか、採点基準がバラバラだとか、拳士の保護者や関係者からクレームが来るようでは、質が悪い。
まず、審判が十分に技の研究と修練、乱捕をしていないと、演武の成立を見抜けない。
コメント
コメントを投稿